海外留学、大学院受験で必要な英語力証明 (IELTS, TOEFL, Duolingo)
MBAや海外大学・大学院受験で必要なものの一つに英語の能力証明があります。
2年英語圏で働いていたら免除があるらしいのですが、私は2年未満なのでテスト結果が必要でした。
ちなみに、免除と言っても、代わりにアドミッションの人と面談があり、そこで英語力の証明ができればOKということみたいです。
英語力の証明は、IELTS、TOEFLがメインですが、Duolingoが可能なところも増えています。
私は、TOEFLは10年以上前にやったので、違うものをやってみようかなとIELTSにしてみました。
過去の私は、SATの勉強も併せてやっていたのが悪かったのかTOEFLは中々苦戦しました。
何より、TOEFLのスピーキングの形式が苦手でした。
パソコンに向かって喋りまくったり、
ほかの科目をやっている最中に周りの人のスピーキング音が聞こえてくることがどうもだめで。。。
終わってからの感想ですが、私はIELTSの方が相性が良かったかなと思います。
なので、TOEFLで伸び悩んでいるという人は、IELTSに切り替えるのもありだとおもいます!
ちなみに、私のように受験校が決まっていないけど、IETLS受けるという人は、受験前と当日のスコアの送付先をブランクで出し、後から、5校まで無料で依頼することもできました。
とてもありがたい!
次回は、IELTS独学対策について書いていきたいと思います。
ちなみに、
Duolingoは、比較的安価で家で受験ができ、2日で結果が出るので受けようかなと迷いましたが、既にIELTS対策を行っていたので、IELTSで結果が出なければ受ける予定でした。
englishtest.duolingo.com以下のような練習問題があり、どんなテストなのかイメージがつかみやすかったです。
IELTSやTOEFLでスコアが伸び悩んでいるという方は、とりあえず練習問題をやってみるのも良いかもです。